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めざすもの


Wiquitous-私たちがめざすもの-

“子供たちが大きく成長するための礎(いしずえ)となる基礎学力を身につけさせる”

私たちを取り巻く現在の状況には実に厳しいものがあります。
それは不況や原発の問題に限るわけではありません。
たとえば教育。
さまざまな教育機関だけでなく産業界からも「ゆとり教育」の弊害が指摘されています。
中学生、高校生を実際に教えている我々にとっても、その「低学力化」には目に余るも
のがあります。しかし、適切な質と量を備えた指導をしていけば、子供たちの学力は着
実に向上していきます。子供たちの「能力」が低下しているとは思えないのです。子供
たちに欠けているのは、そのような指導を受ける機会であり、学習量なのです。
一方、目を世界に転ずれば、教育どころか、満足な食事や医療すら享受できない子供た
ちが無数に存在しています。彼らはなすすべもなく、運命に翻弄されているのです。

しかもこれらの問題解決は、すべてが「未来」に持ち越されています。未来、つまり子供
たちが生き生きと自立していくはずの世界です。このままでは、子供たちは人生を謳歌す
るどころか、現在の社会が残した「ツケ」を払うことで人生を終えることになってしまい
かねません。

そのような中で、私たちにできることは何かを考えました。

教育産業に従事している以上、それは教育関連のものであることが望ましい。教育は未来
を担う子供たちと、彼らの生活する未来の社会を変え得る可能性を秘めているからです。
その中から、

子供たちが大きく成長するための礎(いしずえ)となる基礎学力を、子供たちにしっかり
身につけさせる

という基本方針が出てきました。
子供たちに、「自分の頭で考え行動する力」の源(みなもと)になるものを提供したいのです。

また、その子供たちの未来の環境を考え限りある資源を有効に活用すること

さらに、できるだけ多くの子供たちが利用できるように

有益で低価格のものを提供すること

という条件を設けました。
そしてゆくゆくは、

学習意欲はあるが、経済的ゆとりのない子供たちに無償で提供する

という夢を盛り込んでいます。

これを実現するために、私たちは「ネット教材」を販売するサイトWiquitousをオ
ープンします。このサイトでは、「基礎学力の向上」に不可欠な教材を、ネットを通して
購入できます。

基礎学力を身につけるために適切な教材とは?

近年とみに、子供たちの基礎学力が低下しています。学習とはいわば「積み重ね」で
すから、基礎の部分でつまずくとその先に進むことができません。しかし、それを自
分で克服する手段は限られており、必然的にさまざまな教育機関に頼ることになります。
ただ、多くの塾・予備校では、学校の学習よりも「高度」な内容を提供しています。
仮に、そのような「基礎学力」を指導する機関があるとしても、子供たちは、単に「苦
手分野の基礎学力を身につければよい」わけではありません。同時に、新たな分野をも
学習していかなければならないのです。従って、「苦手分野の克服」のためだけに多大
な時間をかけるわけにはいかないのです。
「限りのある時間の中で基礎学力をしっかり身につけたい」という要望に対し、
Wiquitous は「ネット教材」を提示します。

そもそも「基礎学力」とは何でしょうか?
「読み」「書き」「そろばん」という言葉があります。これは、文字や文を正しく読み、
正しく書ける能力、数を正しく計算できる能力を表す言葉です。まさに、この「読み」
「書き」「そろばん」こそが、どの分野を学習する上でもその基礎になる部分だと思
われます。
ところが、「学習時間の不足」や「学習習慣の欠如」などのために、「基礎学力」の欠
落している子供たちが非常に多いのです。文字や文を正しく読めない、書けない、ある
いは四則計算すら満足にできないというのは、何も小学生や中学生だけの問題でもない
のです。

例えばその計算。
算数や数学が苦手な子供たちの多くは、その基礎となる「計算力」の部分でつまずいて
いるのです。「計算力を鍛える学習」が不足しているのです。
換言すれば、計算力を身につける訓練をしっかり行いさえすれば、その後は飛躍的に学
習のスピードが上がっていくことでしょう。

ではどのようにすれば「しっかり身につく」のでしょうか?
それには「反復学習」が最善だと思われます。
そしてその「特効薬」が「ドリル」なのです。
Wiquitous の提供するドリルでは、どの科目・分野においても、その学習単元は
細分化されており、その一つ一つのコンテンツ(商品)の問題は、原則として20~30ペ
ージ(中には、それ以上のページ数のコンテンツもあります)に及びます。
各ページを学習するのに必要な時間は5分前後ですが、問題を解き、解答・解説を読む
ことで、着実に学力が向上するように工夫されています。
学習者は、20~30ページのコンテンツを「一気に」終了させることが可能です。
その結果、短時間で苦手分野を克服することができるでしょう。
あるいはこれを「1日1枚」という形で進めていくこともできます。
徐々に学習習慣が身につき、確実に学力が上がっていくことでしょう。
このようにして、家庭に居ながらにして「基礎学力」を身につけることができれば、学
習に対する恐怖心を克服でき、苦手科目に対して果敢に向かっていく意欲も沸いてくる
ことと思われます。

なぜ「ネット教材」なのか?

例えば問題集や参考書を購入したけれども、実際に使ったのは数ページだけだったとい
う経験はないでしょうか?
これは実に「もったいない」ことですが、それは何もお金を有効に使わなかったという
ことに限りません。そもそも、それらの問題集や参考書の作成には、多くの「紙」や「イ
ンク」を用います。さらに、そのような問題集や参考書の中には、大量の「売れ残り」が
発生するものも少なくありません。これらはすべて廃棄されているのです。
仮にそれらの問題集や参考書が再生紙を用いていたとしても、限りある地球資源が浪費
されていることに変わりはないのです。
それを極力避けるには、「必要な分」しか使わないということです。「必要としている
人が、必要な分だけを利用する」ことができれば、有効な環境保護になると考えたわけ
です。私たちが、問題集や参考書といった「もの」にこだわらず、「ネット教材」にした
のは、一つには環境保護の視点のためです。
さらに、「ネット教材」では、ネット環境さえ整えば、いつでもどこでも学習できると
いう大きなメリットがあります。「学習したい」と思った時に学習を開始することがで
きるということです。

なぜ低価格か?

教材が高額になれば、それだけ学習することができる子どもが「選別」されることにな
ります。それは私たちの望むところではありません。できるだけ多くの人が手にできる
ようにするために、Wiquitous では1コンテンツ(商品)あたり 300円前後の価格となっ
ています。

学習意欲はあるけれども、学習機会の制限されている子供達のために

それでも有償である限り、このドリルを手にする機会のない子供たちもたくさんいます。
Wiquitous では、これを解消するために、1コンテンツ(商品)あたり1%(本体
価格300円の場合には3円)を、このような子供たちの教育現場に寄付したいと考えていま
す。その寄付内容に関しては、年度ごとに当サイトで報告する予定です。
なお、このパーセンテージは、できるだけ早い段階に10%さらには20%へと高めていき
たいと思っています。

子供たちの基礎学力を向上させ」、
「学習意欲はあるが、経済的ゆとりのない子供たちに教育を無償で提供する」
という夢を実現するべく全力で邁進する所存です。