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代表挨拶

未来とは、その言葉の成り立ちからすれば、「未だ来たらずの世​界」です。
その「未だ来たらずの世界」に我々大人たちは何を期待するでし​ょう?
「未だ来たらずの世界」の主役たる子供たちがどのように生きて​いくことを望むでしょう?
「何不自由のない生活」、「衣食住だけでなく、あらゆるものが​手に入る生活」でしょうか?
確かに我々は自分の子供たちが「できるだけ不自由しないで済む​生活」を送れるように日々努力を積み重ねています。しかしそれは子供たちのためというよりも、我々自身のため、我​々の「満足感」のためなのかもしれません。我々が「良かれ」と思って行​っている営為が、必ずしも子孫のためになるとは限らないことがあると思う​のです。
さらにまた、ここで使う「我々」の中に含まれていない人々が世​界に多数存在していることも見落とすべきではないでしょう。「我々」の​営為が、必ずしも世界の「すべての」子供たちの不自由のない生活すら意図​しているわけではないことにも留意すべきだと思うのです。
したがって、我々が未来、つまりは地球上のすべての子供たちに​手渡すべきは、「あらゆるものが手に入る魔法のバトン」ではなく、次の​世代が「自分で考え、行動することができること、およびそれを保証す​る環境」だと考えるのです。
そのために我々が準備すべきは、自分で考え行動ができるように​なるような「教育」であり、時に畏怖し、時に利用しながらも、永続的に​共生しうる「自然環境」であり、現代社会の恩恵に浴していない人々の「​社会的環境」の整備だと思うのです。

ウィキタスは、そのような視点から未来を見据えます。
そしてそれを実現するために、教育の面で全力を尽くしたいと考​えています。

有限会社ラリックス
代表取締役社長 一色 千明